ドゥカティ京都へ行った。
もちろん自分のバイクの話をしにいったのだが、いろいろ話してると、
どうも年式なりのヤツレ感があるようだ。
クラッチは段のついたバスケットに違う種類のプレートを組み込んだのが原因と思われる。
自分のやったことだ。。。。
まあ、それはそれとして大事なのだが、
とりあえずパニガーレ試乗してきた。
ずっと気になってたのだ。雑誌類では褒めまくりだし最新のスーパーバイク。
日本仕様も色々物議をかもしている。
結論から言えば、「心に響かなかった」
乗りやすい。確かに。。。
曲がりやすい。交差点でも違和感ない。まるでコースターに乗っているかのような感覚。
良くも悪くも、オンザレール。
しかし、エンジンはいただけない。
結構メカノイズはある。それはいいのだが、
電子スロットルの影響か?右手とエンジンが繋がっている感じがしない。
レースモードにしてもレスポンスが変。開けてもトルクが乗ってこない。
しばらくしていきなりついてくる感じ。
パワーもお世辞にもあるとは言えない。
本国仕様はどうなんだろう?
パワーは有るだろうが、レスポンスが劇的にいいとは思えないのだが。。。
正直、ガッカリ。。。
いや、良かったのか。自分のバイクが良いバイクに思えたのだから。
しかし、クラッチ操作に関しては恐怖症になってる。
湿式のパニガーレですらおっかなびっくりのスタート。もうだめぽ。。。。