久しぶりに投稿
ここのところいろいろあったので、チョットまとめてみようと思う。
鬱からの脱出
抗鬱剤を全く飲まなくても良くなった。
それどころか、睡眠薬もデパスも飲まなくても眠れるようになった。
これはすごい。
これまで、ほぼ9年間飲み続け、体調や気分のムラに苦しんできたが、それが全くなくなった。
今年に入り明新会の仕事でたくさんの友人に会い、仕事をすることで気分が一気にいい方向にいった。
一時期、あがり過ぎてる時もあったが、今はそれも落ち着いている。
8月18日 バイクでスピード違反
やられた。。。ステルスだった。レーダー探知機は全く反応しなかった。
ほんとに測ったのかすらあやしいが、いまさらだわ。
場所はR158の勝原スキー場を過ぎたところのトンネルの手前。
カーブの立ち上がり。
完全に山の中。
こんなところでもネズミ捕りするとは。
草むらに隠れていて、コーナーということもありレーダーと目があった時は遅かった。
67キロオーバー。
9月22日 ツーリング
2時半過ぎに仕事を終わらせて、ツーリングに行った。
ルートはいつもと同じ九頭竜湖から白鳥に抜けて
やまびこロード、ひるがの、高山そして平湯峠から平湯温泉。
シルバーウィークということもあり、クルマはいっぱい。白バイもツーリングしてる。
ペースは上がらず、かといって上がっていってまた捕まってもやばいのでがまんがまん。
平湯付近は気温は13度ぐらいとシャツに革ジャンでは寒かった。
ひらゆの森はクルマで溢れかえっていた。
ここの温泉地は泊まったことはないが、好きな温泉地なので、賑やかなのは嬉しいね。
いつもは平日しか来ないから、ひっそりと静かな平湯の印象だから。。。
平湯からは富山に下って高速で帰った。
走行距離、約450キロぐらい。
今年に入って鬱から脱すると同時に一気に体重が増えて、半年で10キロほど太った。
やばい。。
2ヶ月ほど体重計に載っていないが、とりあえずは今は増えてはいない模様。
でも、左足首が痛い。歩くのも支障が出てる。
これから少しずつでも痩せなきゃね。
まあ、元気になってきたから食欲も戻っていて、体重も元に戻っているという、
それだけのことといえばそうかもね!?
クルマの入れ替え。
3年乗ってきた、紺色のカイエン。もう10万キロ。
純子乗りすぎ!
まあ仕方がない。
車検を通すにもタイヤもダメだし、延長保証も入れると60万ぐらい必要。
それにブレーキディスクやパッドの交換やこれからの故障のリスク、
サスペンションのヘタリなどなどいろいろ考えた。
ポルシェセンターの営業はマカンを勧めてきたが、
マカンはなんか響かない。
勧めてたクルマは試乗車で、オプションがたっぷり過ぎ。
豪華なのはいいが、マカンにあの値段は払えない。
そこで、カイエンハイブリッドを探していたんだが、いいものがなく、
東京まで買いに行こうかと思ってるところに、
営業がカイエンのプラグインハイブリッドを勧めてきた。
とてもとても買える値段ではないのだけど、
いろいろいじくって値引きも含めて、毎月の支払をほとんど変わらないようにしてくれた。
プラグインハイブリッドなら燃費もかなりいいと思うし、ガソリン代が抑えられる。
でも、まあ3年後の車検時また恐ろしいことになるかもしれないけど。。。
またその時考えよう。
納車は10月10日頃らしい。
長年飲み続けてきたトレドミン。
少しずつ減薬していき、今日で断薬3日目。
アタマがクワンクワンする。顔、目鼻が痒い。体もアタマも痒い。
まあ、パキシルの断薬よりマシだけどね。
今回の断薬で、抗鬱剤は一切なくなった。
このまま飲む必要がなくなるといいのだが。
あとはエビリファイ3mg。
これも少ないから、このまま安定してくれていれば無くなりそう。
でも、いろいろ不安。
現実問題が大きすぎる。
解決法が見つからない。
やはり弁護士に相談するか。。。
ここ半年で約10キロ増えた。
推定70キロオーバー。
なんか、辛いことが全部食欲に回ってる感じ。
やばい。。。
左足首が体重で痛む。
なんか体調もいいしやたら早起きするし、食欲もあるし。
いいんじゃね?と思っていたが、どうも躁状態の模様。
前回の躁状態はやたらバタフライを泳いでいたのでわかりやすかったが今回はわからなかった。
明日医者に行く日。
薬の調整をしてもらおう。。。
もう一ヶ月以上前の事になる。
今週末には四十九日を迎える。
いままで書けずにいたけどやっぱり書いておこうと思う。。。
2月9日
父が死んだ。
すい臓がんだった。
去年の9月末頃、たまたま健康診断のCTで発覚。
自覚症状はほとんどなく、ちょっと胃が重いと言っていた。
抗がん治療するもアレルギー反応がひどく本人はもう嫌だと。
姉ともよく話し、別な治療方法、怪しい物も含めて、やってみるが結局効果はなかった。
いろいろ考えて、探して、そして在宅医療の存在を知った。
入院嫌い、自宅大好きの父にはちょうどいいと思った。
この時は、まだこれから長く付き合うものだと思っていた。
今年に入り、まだ父は歩いていた。除雪の手伝いもしてくれた。
それがどうだろ。。。
みるみる弱っていった。
姉と、自分もぶつかった。意見の違い。予想以上に弱っていった。
ゆったりテレビを見れればと思って買ったソファは3日も座ることはなかった。
日に日に弱り、どんどん手がかかるようになった。
そうなると、自分の出番。
ほぼ一日中つきっきりになった。
それでもやりがいはあったし、毎日来てくれる在宅医療のオレンジケアの存在もありがたかった。
先生は父の痛み、つらみをクスリでうまく取り除いてくれた。
そうこうしてるうちに、父は立てなくなった。
簡易トイレも用意したが、使ったのは3日ほどだった。
そして食べることがほぼできなくなった。黄疸もひどかった。
歯が殆どなく総入れ歯だったので余計に食べれなかった。
そんな時に父が気に入ったのはアイスクリームだった。
何かとアイスクリームを欲しがっていた。
最後の味覚だったのだろう。
父は自分の最後をちゃんとわかっていた。
家族、親族らの名前をあげ、すべての人に感謝していた。
ありがとう、ありがとうと何度も言っていた。
自分には、あとは任せた。といっていた。
そして、引きこもっている孫に何かを伝えるべく、立ち上がり最後の意思をつたえていた。
頑張れとは言わず、気楽に生きろと言っていた。
意識が混濁してきていた。
眠るタイミングもバラバラになった。
夜中でも起き、昼間でも寝ていたが、それもほんの2,3日だった。
ずっと起きていて、つらそうになったので、クスリを注射したら1日眠った。
もうこのままかと思ったが、目が覚めた。
立ち上がろうとしたり、でも、横になっても目を見開いたまま、時々呼吸が少し止まり気味で、
何かのタイミングをさぐっているようだった。
2月9日、午前3時半頃
3日前からずっと泊まっていた姉から電話がなった。
父は、呼吸をしていなかった。
オレンジケアの医師を呼び、
そして死亡が確認された。
あまりにも早かった。
もっともっと看病できた。する気でいた。
あと半年は面倒見るものだと思っていた。
在宅医療による緩和ケアのお陰で、父の希望通り、
自宅にて看取ることができた。それは良かったと思う。
しかし、早かった。
ショックは大きかった。
覚悟はしていたとはいえ、それでもやはり大きかった。
今になって、ようやく眠ることができるようになってきた。
それまで、寝ることはできても2時間ほどで目が覚めそれからは眠れなかった。
やっと落ち着いてきたのか?
そうだね。
きっと。
今週末には四十九日法要がある。
一区切りをつけるべきなんだろう。
そうだね。
きっと。。。
カーボンタンク装着!
まあ、取り付けるのも紆余曲折あったのだが、何とかなった。
たぶん大丈夫。(?)
ただ、写真に写すと真っ黒じゃんね。
なんかゴキちゃんみたいで、やっぱ色塗りたくなった。
リアシートだけ残して今は黒い状態。
さーて、どうしたものか。
アンダーカウルから出てるおへそも何とかしたい。
シートカウルがちょっと歪んでるから、これも何とかしたい。
カーボンタンクは表面につなぎあわせた部分が凸凹してるから、
一色で塗るとなると処理が難しそう。
アッパーカウルにスロットルの一部が当たるから、ハンドルを5mm下げたら、
乗車姿勢が厳しい。これは結構くる。
あーーーどうしたものか?