今回は、以前のブログ記事に対しての訂正があります。
まず、インナーパネルの材質ですが、改めて触ってちょっとこすられてみた結果、
たぶんジュラルミンの類であるようです。(アルミより張りがある感じ)
それと、スピーカーユニットのインナーバッフルですが、以前背圧がかかる部分の格子状の部分が三角断面と書いたのですが、よくよく見るとブラインド形状でした(;^_^A 。
さて訂正も済んだところで
今日はちょっと制振処理をしてみました。
最初に言っておきます。私は「ど!!」素人です。何となくの感覚でやってます。
使った材料はレアルシルト、ノイズレデューサーです。
いきなり終了です(笑)。処理が汚い。。。
スピーカー背面にレアルシルト、その他アウターパネルにノイズレデューサーを塗りました。
レアルシルトをもっといっぱい貼ろうかと思ったりもしたのですが、
あまり重量が増えるのも何だし、制振のしすぎもよく無いとも聞きますし。。。
(実際どうなのかはわかりませんが・・・)
それでも、まだ手を付けていない右側のドアとは、叩いた音が全然違っています。
くわしいの方から見たらどうなんでしょうねぇ。。。
でも、ネットとか某BBSとかの意見を見ていてもまちまちなので、
どっちでもいい!という結論で動いております(笑)
次回はスピーカー背面に吸音材です。